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補助金申請には「読み・書き・そろばん」が必要です。
添削をしていて感じることですが、「読み・書き・そろばん」が必要です。「読み+書き>そろばん 」位なバランスだと思います。ちなみにものづくり補助金は、「読み+書き=そろばん」になります。審査項目を理解して、第三者が読んでもわかるように、文章をベースに図表や数字を駆使して経営計画を作成しないといけないからです。この「読み書きそろばん」をあまり理解されていない状態だと、基本的なアドバイスばかりになってしまい、肝心な経営計画のブラッシュアップに到達せず締切を迎えることが多いです。
補助金は公募要領に審査項目が記載されています。持続化補助金では特に、「自社の強み」「販路開拓で狙う市場の明確化」「導入する設備を活かした具体的な取組み」について重視しています。つまり、自社の強みと導入する設備を活かして、どうやって集客して売上につなげるのか?について経営計画書で答えていけば、採択に近づけると思います。
何を書いたら良いかわからない時は、「様式記載例」を参考にすることからスタートしてください。
一般型は下記URLに掲載されています。
https://r1.jizokukahojokin.info/index.php/sinsei#kisairei