11/27(木)、明石商工会議所にて「事業者のためのデジタル活用セミナー 〜SNS・ネット販売で広がる販路拡大〜」に登壇いたしました。「デジタル化が必要なのはわかっているけれど、何から手をつければいいのか」「SNSをやっているが売上に繋がらない」といったお悩みを抱える経営者・個人事業主の皆様にお集まりいただきました。当日は、最新のデジタルツールの紹介だけでなく、地域密着型の中小企業がどのようにデジタルを活用して成果を上げているのか、その「生の実例」を詳しく解説しました。
セミナーの目的:自社に最適な「デジタル武器」を見つける
今回のメインゴールは、「自社に合った価格転嫁対策を見つけること」に設定しました。
本セミナーのゴールは、「地域密着経営の中小企業事例を通じて、効果的なデジタル活用のポイントを学ぶこと」、そして「自社に合ったデジタルツールを見つけること」の2点です。 多種多様なツールが溢れる中で、背伸びをせず、自社の身の丈に合った「本当に使える武器」を選び抜くための視点をお伝えしました。
19年の支援経験から、価格改定こそが経営改善の大きな鍵であることを強調してお伝えしました。

デジタル活用の鍵は「目的とターゲットの明確化」
セミナーの中で最も強調したのは、「ツールを使うこと自体を目的化しない」ということです。
「採用のためにインスタを始めたいのか?」「既存客の来店頻度を上げたいのか?」といった目的意識を明確にすることで、選ぶべきSNSや発信内容が劇的に変わります。ワークショップを通じ、参加者の皆様には改めて「誰に何を届けたいのか」という基本に立ち返っていただきました。
SNS・ネット販売・外部ツールをどう組み合わせるか
レジュメに基づき、単発の活用に終わらせないための「仕組み作り」について深掘りしました。
- SNS(Instagram等): 認知を広げ、ファンを作るための入り口。
- ネット販売(EC・クラウドファンディング): 遠方の顧客へリーチし、新たな収益の柱を作る。
- 外部ツール(Zoom・Vimeo等): オンライン配信や動画活用で、サービスの幅を広げる。
これらを自社の商圏やターゲットの年齢層に合わせてどう組み合わせていくか、具体的なステップを解説しました。
満足度95%超!受講者アンケートの結果
アンケートでは、約95%の方から「満足・やや満足」(5段階評価の4以上)という高い評価をいただきました。
特に「実際に活用している方の生の声が聞けた」という点に多くの共感が集まりました。
【受講者様からのコメント】
- 「1から起業した経営者のリアルな声が聞けて、非常に勉強になった」
- 「段階に分かれた説明があり、デジタルが苦手な自分でも理解しやすかった」
- 「採用目的のSNS活用でも、目的意識が一番大切だと再認識できた」
- 「具体的な活用ツール(ココナラやHP作成の事例など)を知れてよかった」
- 「まずはやってみること、コツコツ続けることの大切さを感じた」
さいごに:まずは「コツコツ」始めてみることが成功への近道
デジタル活用に「一発逆転」の魔法はありません。しかし、正しい方向性でコツコツと継続すれば、必ずそれは自社の強い資産となります。
セミナーを通じて、「やってみたいことが思いついた」と笑顔で帰られる参加者様の姿が非常に印象的でした。
ひじおか経営コンサルティングは、これからも地域企業のデジタルシフトを全力で伴走支援してまいります。