「人財から選ばれる企業になるための経営戦略の作り方」セミナーに登壇しました

6/5(木)、明石商工会議所にて、「経営計画策定セミナー 〜人財から選ばれる企業になるための経営戦略の作り方〜」に登壇いたしました。深刻さを増す中小企業の人手不足。「求人を出しても反応がない」「若手が定着しない」というお悩みは、今や経営の最優先課題です。
本セミナーでは、単なる利益計画ではなく、「人」に焦点を当て、選ばれる企業になるための戦略的な経営計画の立て方について、実務的な手法を解説しました。

講義の前半では、労働市場の急激な変化についてデータを交えて整理しました。 現在は「企業が人を選ぶ時代」から、「働く側が企業を選ぶ時代」へと完全にシフトしています。中小企業が大手に負けない魅力を打ち出すためには、自社の「独自の強み(こだわり)」を経営計画書として明文化し、社内外に発信していくことが不可欠です。

配布資料に基づき、具体的な策定ステップを解説しました。

  1. 現状の棚卸し(SWOT分析): 市場の変化や競合を分析し、自社が選ばれている本当の理由(強み)を再定義します。
  2. 経営ビジョンの策定: 「どのような会社を目指すのか」という未来図を描きます。これが人財を引き寄せる強力な磁石となります。
  3. アクションプランへの落とし込み: 5年後、10年後の姿から逆算し、今取り組むべき教育制度や労働環境の改善案を計画に反映させます。

セミナー後半では、中小企業が信頼性を高めるための具体的な手法を紹介しました。 「くるみん」や「えるぼし」といった子育て・女性活躍に関する認定制度や、SDGs認証など、公的な評価を得ることは、求職者にとっての安心材料となります。
また、こうした取り組みを後押しする補助金や支援機関の活用方法についても、経営革新等支援機関の立場からアドバイスさせていただきました。

経営計画書は、数字を並べただけの報告書ではありません。 そこに記されたビジョンや戦略は、今いる社員、そしてこれから出会う「未来の仲間」へのメッセージです。経営者が熱意を持って自社の未来を語れるようになれば、自ずと良い人財が集まり、定着する組織へと変わっていきます。


ひじおか経営コンサルティングでは、MBAの論理的アプローチと経営心理士の視点を組み合わせ、「人が育ち、業績が上がる」経営計画策定をサポートしております。

  • 「経営計画を作りたいが、何から書けばいいかわからない」
  • 「人手不足の根本的な解決に取り組みたい」
  • 「社内で経営計画の策定研修を実施したい」

こうしたお悩みをお持ちの経営者様は、ぜひお気軽にご相談ください。貴社の強みを最大限に活かした「伴走支援」をさせていただきます。

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