8/28(木)、明石商工会議所にて「明日から実践できるDX活用 〜自社のデジタル化レベルを知り、一歩踏み出すための戦略〜」に登壇いたしました。「DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉は聞くけれど、具体的に何をすればいいのか分からない」「うちはまだアナログだから……」と足踏みされている中小企業・小規模事業者様は少なくありません。当日は、難しい理論ではなく、現場で今日から使える具体的な手法と、DXの成功に不可欠な「経営戦略」との結びつきについてお伝えしました。

セミナーの目的:DXは「目的」ではなく「手段」
今回のセミナーでは、「自社におけるDXの進め方を知ること」をゴールに設定しました。
DXの本質は、単にITツールを導入することではありません。デジタルを活用して、ビジネスモデルや組織文化をいかに変革し、顧客への価値を高めるか。
19年のコンサルティング経験から、中小企業が陥りやすい「ツール導入ありき」の失敗を避けるための、正しい順序とマインドセットを共有しました。
自社のデジタル化レベルを判定する「3つのステップ」
セミナーの前半では、ワーク形式を取り入れ、参加者の皆様に自社の現状を客観的に判定していただきました。
- ステップ1:デジタイゼーション(紙からデジタルへ)
- ステップ2:デジタライゼーション(プロセスの効率化)
- ステップ3:デジタルトランスフォーメーション(付加価値の創出) まずは自社がどこにいるのかを把握することで、
「次に何をすべきか」という具体的なロードマップが明確になります。
業務効率化と販路拡大を実現する具体的なツール紹介
後半は、明日から現場に投入できる具体的な事例を深掘りしました。
- バックオフィス業務の効率化: クラウド会計やチャットツールの活用によるコスト削減と生産性向上。
- デジタルによる販路拡大: SNSやHP、ネット販売を組み合わせた「見つけてもらう仕組み」の作り方。
さらに、IT導入補助金や各種支援制度など、コストを抑えてDXを進めるための「賢い資金活用術」についても、
認定経営革新等支援機関の視点から詳しく解説しました。
アンケート結果:受講者様の意識の変化
受講後のアンケートでは、満足度100%(満足・やや満足の合計)という、大変高い評価をいただきました。
【受講者様からのコメント】
- 「自社の現状レベルと、何から取りかかるべきかが明確になった」
- 「体系的に理解でき、即実行できるものばかりで非常に有意義だった」
- 「DXには経営戦略が必要だというお話に、非常に納得した」
- 「難しいイメージがあったDXが、身近で具体的なものに感じられた」
- 「補助金など、知りたいと思っていた情報がこの場で解決した」
「DX化に要した経費や成功事例をもっと知りたい」という前向きな質問も多く寄せられ、
皆様のデジタル変革に対する熱意を強く感じる時間となりました。
さいごに:伴走型支援で貴社のDXを一歩先へ
DXを成功させる鍵は、最新技術ではなく、経営者様の「想い」と、それを支える「確かな戦略」です。
ひじおか経営コンサルティングでは、財務・IT・組織心理の3つの視点から、貴社に最適なDXの形を提案し、現場に定着するまで伴走いたします。
「何から始めればいいか相談したい」「社内のデジタル化を進めたい」という経営者様、また「自社に合わせた研修を実施したい」という団体・企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。