マーケティングセミナーに登壇しました。

 赤穂商工会議所主催 創業塾のマーケティングセミナーに登壇しました。起業創業までにやっておきたい「売れる仕組み作り」と題し、マーケティングの考え方やIT・SNSを活用した販売促進についてお話ししました。すでに開業日が決まっている方、これから起業準備をする方など17名程の方にご参加いただきました。

目次

マーケティングとは「お客様が自然と買いたくなる状況を作る」こと。


 簡単なワークを通じてお客様目線になれるトレーニングを行っていただきました。普段私達が何気なく利用しているお店やお気に入りのお店、きっと何か「きっかけ」があって利用するようになったはずです。その「きっかけ」を紐解いていくと「ユーザー心理」に到達します。私達はいつの間にか、そのお店の「売れる仕組み」に乗せられているのです。トレーニングを続けていくと「ユーザー心理」に気づけるようになります。

売れる仕組みは「事業コンセプト」と「集客の仕組み」の2本立て

 事業コンセプトとは、「誰に・何を・どのように」売るのか、ということです。集客の仕組みとは、まだ見ぬ皆さんの顧客になってくれそうな人と何らかの方法で接点を持ち、固定客へ引き上げていくことです。これらを曖昧に設定してしまうと、事業が長続きしない可能性があります。セミナーでは、事業コンセプトで特に大切な「誰に」について説明しました。

具体的な顧客像(ペルソナ)について

 創業計画を作る時、事業コンセプトについて悩む方が多いと思います。強み、ニーズ、差別化…..難しい言葉が出てくるので、余計にご自身の事業をイメージするのが難しくなってしまいます。そこで今回は「誰に」に絞ってお話しをしました。事業コンセプトで一番大切なのは「誰に」です。「誰に」とは「具体的なお客様像」のことです。これがしっかり構築できると、「何を、どのように」は自然と導きだされます。例えば良くある相談で、ちらしのキャッチコピーやSNSの投稿内容が決まらないなどの悩みも解消されます。セミナーではペルソナの作り方をご説明し、実際に参加者の皆さんにペルソナ作成に挑戦していただきました。

IT・SNSを活用した販売促進について

ツール選定をする前に「事業コンセプト」を決める。

起業創業時に一番苦労するのが「集客」です。ツールを選定する前に「事業コンセプト」をしっかり考えましょう。どのような商品・サービスを、どのようなターゲット層に、どのような方法で提供しますか?

ITツールの特徴を広く浅く知っておく。

 集客に使えるITツールはたくさんあり、それぞれ得意分野があります。例えば不特定多数の人に知って欲しい場合はインターネット広告、クラウドファンディング、プレスリリースがあります。見込客作りには、ホームページ、ECサイト、メールマガジン、ブログなどがあります。特定の方との関係作りならSNSなどになるでしょう。また、地域に根差して事業をする場合はちらしが適しているので、ITを必ず使わないといけない訳ではではありません。各カテゴリでよく使われている製品やSNSの特徴をご紹介しました。

集客ツール選定・運用のポイントは?

 最近、SNS流行でホームページの利用少なくなっているように思います。私はホームページはあった方が良い派です。その理由は、ホームページはインターネットにさえ繋がれば世界中の人々に見つけてもらえますが、SNSはアカウントがない人には見てもらえないからです。
 またITツールを検討する際、「どんな情報を誰に向けて発信し、どのような情報を入手するのか」、つまり「情報の動線設計」を決める必要があります。その際、中心となるホームページを取入れ、他のツールを1~2つ組み合わせて利用することをお勧めしました。

 売れる仕組みについて色んな切り口でお話しましたが、共通点は「常にお客様の立場になって考え続けること」が成功への近道だと思います。

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