【登壇報告】明石の高校生が挑むビジネスプランコンテスト「AKASHI LINK FES」ゲスト審査員を務めました

8月5日(水)、一般社団法人明石青年会議所様が主催するビジネスプランコンテスト「AKASHI LINK FES」にて、ゲスト審査員として登壇させていただきました。本イベントは、明石の高校生たちが地域の課題解決に向けた新事業を自ら考え、プレゼンテーション(ピッチ)を行う取り組みです。当日は明石市長、大阪・関西万博プロデューサー、インフルエンサーなど著名な方々がゲストとして名を連ねる中、私は明石市出身の事業主・経営コンサルタントとして参加してまいりました。また、会場には明石市内の優良企業によるブースが出展され、企業と学生・学校関係者の新たな接点を創出する大変有意義な場となりました。

期待を超える完成度!高校生たちの実践的なマーケティング思考

発表に臨んだ学生のみなさんは、春頃から地元の事業者や関係者へ直接ヒアリングを行い、現場の課題に耳を傾けながら時間をかけて事業プランを組み立ててきたそうです。実際にプレゼンテーションを聞かせていただきましたが、そのレベルの高さには大変驚かされました。

  • フレームワークの活用: 3C分析やSTP分析などのマーケティング手法を自然に使いこなしている
  • 生成AIの利活用: アイデアの具体化やリサーチ段階において、生成AIを高度に活用している
  • 地域への熱い想い: 現地調査に基づいた説得力のある課題設定と提案

私自身の高校時代と比較しても圧倒的なレベルの高さで、身が引き締まる思いでした。ご提案いただいた4グループの事業プランはどれも甲乙つけがたく、審査の順位付けも極めて僅差となりました。

明石で働き、挑戦する「メリットと意義」を伝える

これからの進路に悩む若い世代のみなさんは、社会情勢の変化を見て自身の将来に不安を感じることも少なくありません。だからこそ今回は、一人の地元市民として、そして経営支援を行う専門家として、「明石で働き、ビジネスに挑戦することのメリットと意義」を全力でお伝えいたしました。仕事柄、兵庫県内のさまざまな地域にお伺いしますが、明石ほど子どもや若い世代の活気に満ちた地域は他にありません。「人が多い」ということは、それだけ地域におけるビジネスチャンスが多く、自身の取り組みで街を動かす大きな手応えを得られるということです。また、明石には地域に根ざし、人との繋がりを大切にしている温かい企業や経営者様がたくさんいらっしゃいます。若い世代の不安を「安心」に変え、挑戦を応援してくれる大人が周囲に大勢いることも、この街の大きな魅力です。

地域の未来と企業を繋ぐ存在として

若い世代の柔軟な発想と、それを支える地域企業の力。この2つが掛け合わさることで、明石の可能性はさらに大きく広がると確信いたしました。ひじおか経営コンサルティングとしても、これからも明石をはじめとする兵庫県内の企業様への経営支援・DX支援・人材育成を通じて、地域の未来を担う若い世代と企業を繋ぐお役に立てるよう、現場に寄り添った支援に尽力してまいります。主催の一般社団法人明石青年会議所の皆様、そして素晴らしい発表を聞かせてくださった学生の皆様、本当にありがとうございました。

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