先日、神戸新聞社様が主催する「Mラボ就活」のイベントにて、講師・アドバイザーとして登壇いたしました。「Mラボ就活」は、兵庫県内の優良企業と大学生の就職マッチングを支援する事業です。 (詳細:Mラボ就活 公式サイト)今回は、インターン生の皆さんが「Mラボ就活イベントのSNS集客」に挑戦するお仕事体験プログラムのサポートを担当させていただきました。

プログラムの概要
全2回のセッションを通じ、インプットから実務へのアウトプットまでを伴走支援いたしました。
- 第1回:SNSマーケティングの基礎講義
単なる投稿テクニックではなく、「誰に・何を・どう届けるか」というマーケティング思考のベースを解説。 - 第2回:学生が作成したSNS投稿への講評・アドバイス
実際の投稿内容に対し、良かった点やさらに成果を出すための改善ポイントをフィードバック。
講義を通じて見えた学生の「思考力」と「実践力」
第1回目の講義前は、「現役大学生に普段の支援・講義内容がどこまで届くか」と模索する部分もありました。しかし、講義直後の感想を聞いてその不安はすぐに解消されました。講義でお伝えしたポイントをしっかりと噛み砕き、「次回のSNS投稿にどう活かすか」を自分の言葉で堂々と宣言してくれたのです。そして2週間後、実際に学生の皆さんが作成・投稿したコンテンツのフィードバックを行いました。普段は「SNSを見る側」だという学生さんが多かったにもかかわらず、提出されたアウトプットは初挑戦とは思えない素晴らしいクオリティでした。
- ターゲット設定: 誰に向けた投稿なのか
- 目的意識: 読んだ人にどう感じてもらいたいか
- フレームワークの活用: 講義のどの視点・理論を活かしたか
こちらから過度な指示を出さずとも、非常にロジカルかつ自分たちの想いを乗せてプレゼンする姿に、私自身も大きな刺激を受けました。
ノウハウを伝えるだけでなく「行動を引き出す」支援を
今回のサポートを通じて、単に知識やノウハウを伝えるだけでなく、「受講者の強みを引き出し、主体的な行動(実践)へ繋げるアプローチ」の大切さを改めて実感いたしました。学生の皆さんの高い吸収力と行動力に心から感服するとともに、この経験が今後の就職活動や社会での活躍に繋がることを願っております。貴重な機会をいただきました主催の神戸新聞社様、そして前向きに取り組んでくださったインターン生の皆様に厚く御礼申し上げます。

